佐川急便 ドライバー編

フォークリフトを運転し、工場で親指を立てる男性従業員佐川急便物語

【フォークリフト免許の一発試験で不合格?】「雪が降る中で4時間待たされて極度の緊張状態での実地試験」

佐川急便に在籍していた頃 T運行管理課長、「岡本もフォークリフトの免許、取らなきゃな」 岡本、「フォークリフトですか?客先で乗ってますけど」 T運行管理課長、「いや、いや、本来、免許なしで乗るのはマズいんだよ」 岡本、「...

幹線道路を疾走する大型トラック佐川急便物語

【運転免許試験場での大型トラック免許の一発試験は2度の不合格】「右よし、左よし、と指差呼称確認するバカなドライバー」

平成6年6月6日に佐川急便に入社して、悪戦苦闘の末コースドライバーになり、ある程度認められて代走をすることになった。 代走をするようになって2~3年経った頃、「大型免許を取ろう」と思った。 佐川急便の社員として毎日トラッ...

給料が下がってやる気がない佐川急便物語

【佐川急便で働いていた頃の苦い思い出】「俺って会社から評価されていないのか?6カ月で給料が7万円下がった」

5年半、コースドライバーとして奮闘の末、S主任から S主任、「岡本、今度、代走をやってくれないか? 俺は、Oよりは人の面倒を見れるお前を評価しているんだよ」 Oというのは、過去の記事にも度々登場する私より半年遅く入社して...

働き過ぎのビジネスマン佐川急便物語

【佐川急便の過酷なバブル期の仕事】繁忙期を乗り越えなければ先輩に認めてもらえない セールスドライバー激闘編➂

最近、ヤマト運輸の悪口ばかり書いているので、久しぶりに佐川急便の昔話をしようと思います。 平成6年6月6日に入社して、最初の年末は、想像を絶する厳しさがあった。 高校3年間、野球部で鍛え上げたから我慢することは出来る、と...

被災地佐川急便物語

【佐川急便に入社した2年目の正月明けに阪神淡路大震災が発生】被災地に送った支援物資が迷惑になる理由

平成6年の年末が終わり、年明けの1月17日の朝、5時46分、阪神淡路大震災が発生した。 年明けの閑散期ということもあり、佐川急便にしては比較的のんびりと仕事をしていたが、この地震を境に一変した。 前日の月曜日は、休みとい...