「妻が不倫をしている!」というクレームに対してヤマトが出した「驚きの答え」とは?

クレームほど多種多様なものはない。

 

お客からのクレームもあれば、上層部、他企業、さらには従業員。

 

様々な所からクレームが来るのはヤマトがそれだけ大きな企業だからなのだろう。

 

実は従業員やその家族からのクレームは割と多い。

 

これまで何度かここでもお伝えしていることからも分かるように、主管支店、本社などにクレームの電話が寄せられることも珍しくない。

 

今回は本社に寄せられたちょっと「下世話」なクレームを紹介しよう。

 

従業員の夫からの「不倫をしている」とのクレーム…

 

勿体ぶっても仕方ないのでストレートに言おう。

 

従業員の夫から「うちの妻がおたくの会社の人間と不倫をしているのだが、そんな教育をしているのか?」とのクレームだ。

 

正直、これは会社内でもかなり物議をかもした。

 

なぜなら不倫は個人の問題であって、会社としては関係ないだろうとの意見が多数を占めたものの、一方で何もしなければ会社としての在り方が問われる。

 

ましてやこのご時世だ。

 

SNS等で「ヤマトの人間が不倫をしている」とでも喧伝されたらヤマトにとって大きなダメージになる。

 

ちなみにこれが本社にクレームとして寄せられるというから驚き…というか、相手も「どこに伝えられたら困るのか」ということをしっかりと分かっているということなのだろう。

 

もちろんクレームの際には不倫相手の夫の名前もしっかりと告げられているし、相手曰く「証拠もある」とのこと。

 

本社としては「担当に確認する」としたとのことで連絡がきたのだが、本社側としても「そちらで何とかしろ」「ヤマトの看板に泥を塗らないように」とのこと。

 

不倫など日常茶飯事だがクレームとなると話は別

 

あまり内情を事細かに話すつもりはないが、不倫など決して珍しいものではないだろう。

 

これは物流業界云々ではなく、どの業界でもする人はするし、しない人はしない。

 

だが、クレームが入ってしまっとなれば話は別だ。

 

例え「ヤマトで働いている女性の夫」からのクレームであれ、対処が求められる。

 

不幸中の幸いは女性側が契約社員だったこと

 

もしもこの問題が、双方正社員という立場であればかなり複雑なことになっていただろう。

 

だが、不幸中の幸いで女性は契約社員だった。

 

契約社員と言ってもいわゆる「パート契約」になるので社会保険も未加入。

 

世間一般で言えばアルバイト相当だ。

 

クレームが本社に入り、さらには「何とかしろ」とのお達しが来ている以上、「注意しておきました」では済まされない。

 

形に見える何かをしなければならないと思いながらその女性を呼び出すと、あっさりと退社の意思を告げてきた。

 

「ご迷惑をかけしてすみませんでした」

 

との謝罪もあった。

 

彼女の方から「退社させていただく」と言葉に出してくれたことに対して、自分も含めその場の人間全てが「良かった」と内心で思ったことだろう。

 

本社への報告

 

もちろんクレームとして入った以上、ことの顛末を本社に連絡しなければならなかったのだが、「女性の退職で解決」となった。

 

また、相手とされた男性に対しては厳重注意に留まった。

 

情けない話と言われればそれまでだが、もしも彼女が自ら退社を口に出さなければ、本社、そしてクレームをつけてきたご主人に納得できる答えを用意することはできなかっただろう。

 

さすがに本社の人間も飽きれていたが。

 

人間関係は実はいろいろとある

 

不倫の是非をあれこれ言うつもりはないが、この手の人間模様はどの会社でもあるかと思うが、主管支店内では特に珍しい話ではない。

 

結局男と女がいればそこでいろいろな気持ちが生まれるのだろう。

 

ましてや管内の作業は建物の中という閉塞感もあれば、毎日ほぼ同じような作業の繰り返しになるので結局は人間に対して興味を抱くのだろう。

 

休憩所では様々な部署の人間と一緒になるが、そこで聞こえてくる話の9割が人間模様だ。

 

だが、これは決してヤマトに限らずどの企業でも同じことだろう。

 

不倫相手とされた男性社員はその後は大変だった

 

不倫相手とされた男性社員のその後大変だった。

 

注意で終わったとはいえ、結果的には無傷。

 

さらにはこの男性社員のおかげで女性が一人辞めているのも事実だ。

 

主婦というのはその手の連帯感は圧倒的で、その男性社員が「女性の敵」となったのは言うまでもない。

 

今でもその彼が頑張っているかは定かではないが、主婦たちの冷たい視線に負けずに頑張ってもらいたいものだ。

 

結局本社にクレームを入れられると「無視」ができない

 

これはどのような案件へのクレームにも言えるのだが、本社にクレームを入れられると主管支店レベルではどうすることもできない。

 

「どうすることもできない」とは、勝手に判断できないという点だ。

 

もしも本社ではなく、主管支店へのクレームであれば退社すると言っても引き留めることができただろう。

 

内々に済ませることもできたかもしれないが、本社となれば話は別だ。

 

本社がとにかく気にしているのは「ヤマトという看板に泥を塗るな」という点。

 

極論すれば、「個人が犠牲になってもいいから会社の看板に泥を塗るな」だ。

 

まぁこれはヤマトに限らず、大企業と呼ばれている企業では総じてこのような姿勢なのかもしれないが。

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2 件のコメント

  • 佐川急便も女性SDが居る時代になりましたが、昔自分の班で凄い女性SDが居ましたよ。

    同じ班内の男4~5人と次々と付き合って、そのうちの二人の子供を中絶してましたからね。

    結局最後は協力会社のドライバーと出来婚しましたけど。(^o^;)

    因みに私は毛嫌いしてたので、指一本触ってませんけど。

    • 飛脚君さん

      いつも、コメント本当にありがとうございます!
      女性は、凄い人いますよね~
      私の営業店でもいろんな噂がありましたね!
      「え!?、あの人がそんな事・・・」みたいな、ビックリするような情報が飛び込んできたこともありましたね。
      女性が占める割合が増えれば、自然なこととも言えますが・・・
      私も係長時代、付き合っていた人はいましたが・・・
      仕事の大変さを共感してくれる人が居なかったので(家にも)自然とそうなりました・・・

      いつもコメント、ありがとうございます!
      私が知っている限りの情報をお伝えして、お役に立てればと思っております。
      今後ともよろしくお願いします。(あと2か月で平成最後の年末も終わりですね! 「平成」は、私にとって佐川急便時代といっても過言ではありませんでした。飛脚君さんは、どのような印象ですか?

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