【ヤマト運輸の委託が怖がる駐車違反反則金】駐車監視員(緑のおじさん)撃退法!

仕事で車を使う人を悩ませている駐車監視員(通称:緑のおじさん)がいる。

駐車監視員に捕まらないようにする効果的な方法がある。

最初に断っておかなければいけないのが、読んでいて不快に思う人や「そんな方法ふざけんな!」と、怒る人もいるかもしれませんが、車を仕事で使っていて、やむを得ず駐車しなければならないことは、多々あると思います。

そういう人にとって駐車監視員は、本当にうざい存在で、仕事をして何で15000円(大型、中型は、21000円)もの高額な請求をされなければならないのか?、と思います。

読んでいて不快に思う人は、今回は、ご容赦願います。

以前、委託の仕事をしている知り合いからこんな話を聞いたことがある。

委託仲間Hさん、「おかもっちゃん、今日さ~、最悪だよ!」

岡本、「どうしたの?」

委託仲間Hさん、「駐禁切られた!」

岡本、「マジっすか?」

委託仲間Hさん、「今日の売り上げパーだよ!」

岡本、「ほんとですよね~」

委託仲間Hさん、「頭きたから、怒鳴りつけてやったよ!」

岡本、「マジっすか? そりゃそうですよね~」

駐車禁止場所での放置駐車違反で反則金は、15000円、点数2点が課される。

1日、汗を流して働いて売り上げの大半が緑のおじさんに没収される。

死活問題だ。

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面倒臭い奴になれば緑のおじさんは近寄らなくなる!

委託仲間Hさんの違反から1か月経ったころ

委託仲間Hさん、「おかもっちゃん! この間、緑のじじい怒鳴りつけたじゃん!」

岡本、「あ~、言ってましたよね!」

委託仲間Hさん、「効果てきめんですよ!」

岡本、「え! 何で!」

委託仲間Hさん、「俺の車見ても近寄らなくなった!」

岡本、「え! そんな事あるの!」

委託仲間Hさん、「マンション配達してて上から見たら、この間のじじいが車に近づいたけど素通りしていった」

岡本、「たまたまじゃないっすか?」

委託仲間Hさん、「いや、あの日以来、明らかに避けてるよ!」

岡本、「ほんとですか?」

委託仲間Hさん、「あいつらも面倒臭い奴には、関わりたくないんだよ!」

岡本、「それは、言えますね!」

委託仲間Hさん、「だから、面倒臭い奴になればいいんだよ!」

なるほど!、と思った。

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荷台の中の写真を撮る姿にマジ切れしてしまった!

2017年、7月の猛烈に暑い日のこと、マンションを配達していて上から下を見ると・・・

駐車監視員(緑のおじさん)が、私の車に近寄って写真を撮っている。

配達を済ませ、エレベーターに乗り、何を言ってやろうか考えて怒り顔を作って怒鳴りつけた。

岡本、「おい! てめ~! 誰の許可を得て荷台の中の写真を撮ってんだよ!」

駐車監視員B、「・・・・・・」

突然、怒鳴られたから明らかにうろたえている。

駐車監視員Bは、外から覗き込むように荷台の中の写真を撮っていた。

その姿を見て、作った怒り顔からマジの怒りになってしまった。

車のナンバーや、車両全体の写真を撮るならわかるが、事もあろうに駐車監視員Bは、外から荷台の中を覗き込むように写真を撮っていた。

岡本、「だから、何で荷台の中の写真を撮ってんだよ!」

駐車監視員B、「・・・・・・・・・」

岡本、「おい! てめ~! 答えろよ!」

駐車監視員といえど、荷物が入っている荷台の写真を撮る権利はないだろう、と思った。

お客様の荷物の伝票にも個人情報が書かれている。

荷台の中の写真を撮るということは、個人情報が流出する可能性もあるということだ。

そんな姿を見て、駐車監視員Aが止めに入った。

駐車監視員A、「すいませんね~、私たちも駐車違反の車があったら取り締まらなければならないもんで・・・」

岡本、「お前、何分停めてんのかわかってんのかよ!」

駐車監視員A、「・・・・・・いや、見てはいないですけど・・・駐車禁止場所だから取り締まりをしようと・・・」

どうせ、答えられないだろうと思って質問してみた。

岡本、「お前、駐車と停車の違いを言ってみろよ!」

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駐車禁止と駐停車禁止の違いが判らない監視員

駐車監視員A、「・・・・・・駐車禁止の標識があるところが駐車禁止場所で・・・」

岡本、「1件、配達してきただけだから3分くらいしか経っていないんだけど、これは、駐車か停車かどっちなんだよ!」

駐車監視員A、「・・・・・・駐車禁止場所の標識があるところの取り締まりをしているわけでして・・・」

岡本、「駐車と停車の違いも判らないで取り締まりしてんのか? ふざけんなよ! お前らそんなんで取り締まりしてんのか?」

駐車監視員A・駐車監視員B、「・・・・・・」

午前中、駅前の人通りの多い商店街で、ヤマト運輸の制服を着て、緑のじじい相手に大声て怒鳴りつけていたものだから注目されてしまった。

しかし、駐車監視員(緑のおじさん)は、本当になめている。

駐車監視員(緑のおじさん)は、普通車で15000円、大型車で21000円ものお金を払わなければならない放置駐車確認標章なるものを貼るわけだから、駐車禁止と駐停車禁止の違いも判らないで取り締まるようでは、プロとして失格だろう。(別にプロではないが、人がお金を払わなければならない標章を貼るという自覚を持って欲しい)

効果てきめんだった。

委託仲間Hさんが言ったとおり、私の車が停まっていても近寄らなくなった。

駐車監視員A・駐車監視員Bにすればエブリィのシルバーに乗っていてこのナンバーの奴は、面倒くさい奴なので停まっていてもシカトでいいということだろう。

だが、この方法は、決して褒められた方法ではないし駐車監視員(緑のじじい)は公務員だ。

駐車監視員は、みなし公務員として扱われる。従って放置車両の確認事務に因縁をつけるなど実力で妨害をした場合には、公務執行妨害罪等で罰せられる。➔ 駐車監視員に逆ギレ 公務執行妨害で罪に問われる可能性check 

駐車監視員対策として効果は、実証済みだがやり方を間違えると公務執行妨害罪で「3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金」で捕まってしまうので運用する際は、くれぐれも自己判断でお願いします。

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