【佐川急便史上最悪の大事件 続編】取引先企業への水増し請求で本社部長が謝罪

佐川急便の1つの営業所の問題が、会社全体を揺るがすほどの大事件になってしまった。

コチラの記事を参考にして下さい➔ 【佐川急便史上最悪の大事件】取引先企業への水増し請求で社長が謝罪!check

 

過剰請求された会社の社長や出荷担当者からすると、佐川急便のセールスドライバーを信じていたのに裏切られたと思っただろう。

 

そして、何よりこのセールスドライバーは、会社に大損害を与えてしまった。

 

だが、少なからず私も含めて営業をするセールスドライバーは、仕事上少しでも運賃を高くしたいと思う。

 

それが、会社の利益にもなるし、自分の査定にもなり、給料にも反映される。

 

毎日、毎日、配達、集荷の作業だけでは面白くもないし、お客様と雑談をしたり、営業をして売上のことを考えることにセールスドライバーとしての醍醐味がある。

 

佐川急便の看板ブランドでもあるセールスドライバーのTOP便過剰請求問題は、今まで佐川急便を信用して荷物を出荷していただいた全国の多くの取引先の期待を裏切り、佐川急便と取引することを見直す企業が続出した。

 

そして、この大問題が、我が営業店でも起きてしまった。

 

この問題が報道されて、1ヶ月が過ぎたころ・・・

 

Eセールスドライバー、「K係長、降格らしいよ!」

 

岡本、「え!・・・、なんで?!」

 

Eセールスドライバー、「例のTOP便の水増し請求問題あったじゃん!、あれ、うちの店でも起きたらしいよ!」

 

岡本、「え!・・・心の中(マジかよ)」

 

Eセールスドライバー、「カンニバル(仮名)って会社あるでしょ! 月間1、000万円くらい取引がある。 そこでTOP便と航空便の水増し請求が、あったらしいよ!」

 

岡本、「マジで! いくらくらい過剰請求したの?」

 

Eセールスドライバー、「わからないけど、本社の部長が来て対応するらしいよ!」

 

岡本、「・・・(心の中)ただ事じゃないな。」

 

本社の営業部長が来てクレーム対応・・・ただ事じゃない!

 

本社の営業部長が来て、営業店の取引先の会社に謝罪に行くってことは、ただ事じゃないことが起きてしまったということだ。

 

通常クレームの対応は、主任、係長、課長で対応する。

 

店長がクレームの対応をする事は余程のことだし、係長、課長は、余程の案件でない限り、店長にクレームの内容を報告はしても、クレームの対応をしてくれとは言わない。

 

だが、今回は、本社の営業部長が、対応する。

 

ただ事ではない。

 

この大事件でK係長は、2階級の降格、(セールスドライバーへの降格)と、所属地域の移動という処分になった。

 

K係長は営業成績を上げたいがタメに、お客様の了承もなしに荷物にTOP便、航空便のシールを貼り重量の水増しをしていた。

 

報道を見てカンニバル(仮名)の社長が、請求書を確認したところ、通常便の荷物に、いくつもTOP便、航空便の運賃で請求されていることに気が付いた。

 

あくまでも噂だが、過去10数ヶ月間で、1、000万円くらいの過剰請求があったらしい。

 

この大事件は、様々な余波を呼び、年末直前の繁忙期前に担当係長の解任で、その地域はもちろんのこと店全体の歯車も狂い、11月中旬だというのに店は、未配達の荷物だらけで悲惨な年末になってしまった。

 

まるで、不死鳥! 転んでもタダでは起きないK係長

 

しかし、K係長は、数年後、再び営業係長に昇進した。

 

時効ということだろうか?

 

それも、こともあろうにカンニバル(仮名)の担当係長になってしまった。

 

こんな大事件を起こしても不思議とカンニバル(仮名)の社長に気に入られていたらしい。

 

この数年後、K係長は、別の大事件を引き起こして、今度は会社を去ることになってしまう。

 

その後、知り合いの運送会社に就職して飛ぶ鳥を落とす勢いで営業成績を上げていた。

 

だが、またも事件を起こして会社をクビになってしまった。

 

今は、個人事業主で仕事を請負い、月に80万円くらい稼いでいるらしい。

 

転んでもタダでは起きない人だ。

 

私も、会社を退職して数年経つが、腐れ縁で今でも親交がある。

 

この人を見ていると、人生がまるでジェットコースターのようだと思う。

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