【軽貨物運送業(黒ナンバー)のドライバーはインボイス制度で課税事業者になるべきか?】

今までは売り上げ1000万円以下の個人事業主は消費税の免税事業者となり取引先から支払われる消費税を納める義務はありませんでした。

しかし、令和5年10月1日からインボイス制度が始まる事により売り上げ1000万円以下の個人事業主にも

課税事業者になるのか?免税事業者になるのか?の選択を迫られ免税事業者を選択した場合

取引先が取引の停止をする可能性があります。

(令和5年10月1日~令和8年9月30日までは準備期間として2割負担)

今回の話は軽貨物運送業に従事しているドライバーの一人としてインボイス制度について私の個人的な考えをお話します。

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インボイス何それ?というドライバーも多い

そもそもインボイスという言葉を知っているだろうか?

初耳と言う人も多いかもしれない。

先日、アマゾンフレックスの仕事で知り合ったドライバーから連絡があった。

Tドライバー、「おかもっちゃん、俺、軽貨物辞めることにしたんだよ」

岡本、「マジっすか?」

岡本、「何でですか?」

Tドライバー、「だって、稼げなくなるじゃん」

岡本、「インボイスですか?」

Tドライバー、「そう、それもあるな~」

Tドライバーは昔の仕事の知り合いから好条件の仕事を紹介されて社員として仕事をする、と言う。

つまりは脱個人事業主という訳だ。

インボイス制度が軽貨物運送業を辞めるきっかけになったのは間違いないだろう。

岡本、「(心の中)寂しくなるな~」

軽貨物以外やりたい仕事がない

私は、というと課税事業者の登録を済ませ事業者登録番号の通知を受けた。

インボイス制度が免税事業者に不利だと言われる2つの理由

引用元:https://hcm-jinjer.com/blog/keihiseisan/invoice-system_tax-exempt_disadvantage/

私の場合、24歳で佐川急便入社、41歳で退職、以降、軽貨物運送業

52歳の今、他業種への転職は無理

軽貨物以外やりたい仕事がない、と言うよりも、やれる仕事がない、というのが本音だ。

佐川急便に在籍していた18年4カ月の間、サービス残業当たり前、上司からのパワハラ日常茶飯事

今の自由気ままな生活は結構気に入っている。

多少支払う税金が増えたところで辞める理由はない。

私の場合、課税事業者になる事を決断した。

消費税の2割負担が終了する令和8年から簡易課税制度に登録して5割負担(運送業は5割負担)になるところまではイメージ出来ている。

しかし、インボイス制度は各団体から反対の声も根強く今後どうなるのか?は分かりません。

STOP!インボイス

引用元:https://stopinvoice.org/

月に数万円の税金負担は大きい。

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個人事業主は自分で考えて行動するしかない

インボイス制度に登録した軽貨物運送事業者は各自が様々な情報を仕入れて、有益な情報を選択し、情報に関連する事柄を勉強する。

これしかないと思う。

月に数万円の税負担が増えるのだから休みを減らして売り上げを増やすのか?

月のガソリン出費を抑えるため早朝倉庫で仕分け作業などをするのも一つの方法だろう。

毎月、5万円もパチンコで負けていたのでパチンコを辞めるのか?

そんな人もいるかもしれない。

個人的な考えですが、所得税などの支払いで優遇(過少申告)?してきた個人事業主は課税事業者なのか?免税事業者なのか?という線引きをされて

税務調査のリスクは課税事業者よりも免税事業者の方が高くなると思う。

言い方を変えれば課税事業者になってさえすれば当面の間、税務調査のリスクは低くなるのではないか?と思う。

インボイス制度という一つの事柄に捉われずに総合的に考えて結論を出すことがこれからの軽貨物運送業に従事する個人事業主には求められると思う。

最後に、皆さんの考えがありましたらどんな意見でもコメント欄に記述して下さい。

皆さんのコメントは全て拝読していますので自分なりの考えをお返しします。

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