アマゾンフレックスの宅配をしていると「荷物、送るなよ!」と思うことがある。
アマゾンフレックスに限らず、佐川急便、ヤマト運輸のような大手の運送会社でも同様だが
長年、宅配をしていて極限まで気が短くなっている私は
ほんの少しでもお客さんが気を使ってくれて
配達員がストレス無く配達が出来るように荷物を頼んでくれれば、と思う。
アマゾンフレックスと大手の運送会社を比べれば配達のし易さという点では圧倒的にアマゾンフレックスに軍配が上がる。
しかし、大手の運送会社が固定のコースで毎日配達出来るのに対し
アマゾンフレックスは固定のコースを宛がわれる訳ではなく
毎日、違う配達先をスマホでアプリを見ながら配達をしている。
業務委託ドライバーにとっては「どちらの方が自分にとってストレス無く仕事が出来るのか?」
という話だろう。
委託ドライバーが稼げて、ストレス無く、仕事を選択出来る時代が来た、といっても過言ではない。
それでは、アマゾンフレックスの宅配をしていて困るお客さんワースト3は?
住所を間違えるお客さん
これに関しては意味がわからない。
引っ越したばかりで、大学生になってアパートを借りて
と、いうなら理解出来なくもないが
どうして?自分が住んでいる家の住所を間違えるのだろうか?
岡本、「(心の中)???〇町3-5-14?なんてないよな」
アマゾンフレックスでは、住所不明のお客さんはお客さんに電話を掛けて繋がらなければ
UTL(住所不明)として処理をすれば問題はないが
何とも後味が悪いし、毎日、配達をしている地域ではないので
間違っている住所に行って、探して、
岡本、「(心の中)自分が気付かないだけで近くにあるんじゃないか?」と思い
何度も配達アプリで探してしまう。
配達件数が少なければ、ま~許せるが
8時間の仕事で110件を超えるような仕事では、ストレスになる。
マンション、アパートが乱立している地域で住所にマンション名を書かない
住所の記載で良く見るのが
〇市□町3-5-14-201
という書き方だ。
普段配達しないような地域を夜間に配達した時に困ることが多い。
アマゾンの配達アプリも進化をして、配達先を特定し易くはなったが
岡本、「(心の中)201号室?どっちのアパートだ?」
と、思うことがある。
お客さんが住所の記載にマンション名を書いてくれればエントランスに入るところで確認が出来て
岡本、「(心の中)パークヒルズ、こっちだな」
と、短時間で特定できるが
マンション名の記載が無いと配達アプリを開いて
岡本、「(心の中)3-5-14、14はこっちだな」
と、数秒~数10秒遅れる。
このような住所の記載で、数10件アパート、マンションがあると
岡本、「(心の中)うぜ~な、マンション名くらい書けよ!」
と、ストレスが蓄積される。
同一住所が数件ある住宅地で表札をつけない家
岡本、「(心の中)3-5-14?何件あるんだ?」
同一住所が、10数件あるような地域もある。
例えば、配達アプリで中田さんを探していると
岡本、「(心の中)中田さん、中田さん、中田さん…ね~じゃね~かよ」
配達アプリを使って配達先を探していると名前の記載がない家がある。
そういう家は表札のついていない家だ。
同一住所が10数件もあるような地域では
表札のない家が3件くらいあるような事がある。
岡本、「(心の中)表札つけね~なら、荷物頼むんじゃね~よ」
と、思ってしまう。
アマゾンフレックスの宅配ドライバーが愛用しているゼンリンの配達アプリはこんな感じです!
https://godoor.jp/
番外編ではありますが「置き配不可」の家も
岡本、「(心の中)何だよ~、不可かよ!めんどくせ~な~」と、思ってしまう。
・ 配達先が道幅の広い道路に面している。
・ 玄関前に荷物を安全に置けるようなスペースがない。
と、いうなら理解できる。
岡本、「(心の中)でかい家だな。え?置き配不可?玄関にでかい庇(ひさし)もあるのに?」
岡本、「(心の中)誰も荷物取らね~よ」
置き配不可の家でもインターフォンのチャイムを鳴らして返事があった時に
岡本、「アマゾンです~、荷物玄関前に置いておきますね!」
と、言えば嫌がるお客さんはいない。
アマゾンの荷物を配達している配達員も配達指定「玄関前」を土砂降りの雨が降っているのに野ざらしで置いていくような事は絶対にやめてもらいたい。
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