【ヤマト運輸の委託がビビる】誤配にまつわるクレーム・トラブルの原因とその対処法

誤配に係るトラブルやクレームは後を絶ちません。誤配の原因には様々なケースが考えられますが、基本的には配達員のミスと言わざるを得ません。

 

ヤマト運輸の委託ドライバーとして昼夜配達をしている私も誤配の連絡を受けた時は、顔面蒼白になります。

 

➀ 誤配先に誤配した荷物を取りに行き正配しなければならない

➁ 支店長に誤配の連絡をして事の経緯を報告しなければならない

➂ 改善報告書を提出しなければならない

 

誤配をしたことは自分が悪いわけですからペナルティを負って当たり前なのですが、・・・ やらなくて良いことをやらなければならないので気が重くなります。

そして、何よりお客様に申し訳ない気持ちで一杯になります。

 

最近は特にマンションのポストや玄関に名前を表示していない家庭が多くなっています。そういう人は自分の名前を知られたくないと思っているのでしょうか。

 

しかし、だからといって宅配の荷物を間違った家に届けてしまう言い訳にはなりません。

 

今回は、この「誤配」にまつわるクレーム・トラブルやその原因そして誤配を避ける方策などについて切り込みます。

 

誤配の商品を間違って受け取ってしまい、しかも荷物を開けてしまった

 

宅配便が届きました。よく確認もせず受領書に押印して荷物を受け取りました。差出人は某通販サイトでした。自分ではオーダーした覚えはなかったのですが、夫が頼んだものだろうと思い中身にも興味があったので、開けてしまいました。

 

夜夫が帰宅してから、その荷物は自宅宛てではなく「誤配」であることが判明しました。宅配業者はまだ気付いていません。どうしたら良いでしょうか? 

 

荷物を開けてしまった責任を追及されることがあるのでしょうか。

 

本来の受取人に連絡したりせずに宅配業者に連絡し、宅配業者から届けさせよう

 

もちろん受取人の氏名を確認せずに受け取ってしまったあなたも不注意ですが、根本的には配達員の基本的ミスです。もちろん悪意を持って受取りそして開けた訳ではないので、荷物を開けてしまった責任を問われるようなことはありません。

 

この場合は、本来の受取人が荷物が届かなくてイライラしているだろうからと考えて、直接連絡を取ったりしないことです。逆に荷物を開けてしまったことを責められるかも知れません。

 

もし、荷物の中身が人に知られては困るような物であったらと考えてもみてください。本来の受取人は荷物を誤配した業者よりも開けてしまったあなたに非難の矛先を向けることもあり得ます。宅配業者に連絡を取り、その業者から本来の受取人に届けさせるべきです。

 

宅配便の誤配達について損害賠償を請求できるか

 

先日、実家から私宛の宅配便が間違って隣のマンションに配達されてしまいました。受け取ったのは同じ部屋番号の男の人で、配達員は一通りの確認はしたとのことです。

 

貼ってある私の名前を確認し、一緒に住んでいるのかも確認をしたとのことです。その男の人が私の名前と同じ人と住んでいると答えたので、荷物を渡してしまったとのことです。

 

隣りのマンションでベランダが見えるので、その男の人が私をじろじろ見ているようで気持が悪いのです。

 

住所が違ってるのに、渡す人も受け取る人もダブルのミスですよね。誤配ということで結局荷物は後日私の手元に届きました。しかし、受け取った男の人がどういう方かは存じませんが、私のプライバシーがダダ洩れになったことは許せません。

 

できれば、別のマンションに引っ越したいので、引っ越し費用の請求もしたい。宅配業者と間違って受け取った人に損害賠償を請求したいと思っています。

 

余り大げさな要求をすると「クレーマー」になりかねませんよ!

 

大げさですね。もちろんこれは配達員の初歩的なミスと隣のマンションの男の人のうっかりミスが重なって起きたもので、あなたに何らの責任はありません。

 

仕方のないこととは言えませんが、「プライバシーがダダ洩れ」といっても、住所と氏名が漏れただけで、年齢・学齢・職業・家族構成まで漏れた訳でもありません。

 

損害賠償まで求めるのは無理があるのではないでしょうか。ましてや、自分の住所と名前が知られただけで引っ越しを考えるなんて信じられません。引っ越し代の請求や損害賠償の対象になる事案ではありません。

 

あなたは、病院で順番待ちをしているときに、自分の名前を呼ばれることにも文句を言いたくなる人ではないのですか? 他者との共存を前提とする現代において、もう少しおおらかな気持ちを持たれた方が生き易いですよ。

 

「誤配」を防ぐには

 

「誤配」というのは、住所・受取人の確認という配達員の基本中の基本を守らなかった為に起こる間違いです。

 

また、受け取る方も注意しなければなりません。配達員が隣のマンションと勘違いすることもあります。時間に追われていて、部屋番号を間違えることもあります。

 

もちろん、配達員は基本に忠実に確認作業を行わなければならないのは当然です。しかし、受け取る側もその荷物が本当に自分宛かどうかの確認をする必要があります。差出人に心当たりがない場合には特に注意が必要です。

 

「誤配」とは配達員と受け取る人の両方の確認さえ怠らなければ起こるはずがない間違いなのです。

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