【軽貨物車(エブリィDA64V)はエンジンのオーバーヒートで廃車】「黒ナンバーの取得が予想以上に苦労した理由」

今回の話は、前回の話の続編です。

故障車、オーバーヒート

12月上旬の繁忙期、エンジンのオーバーヒートで黒ナンバーの軽バンを失った。

岡本、「(心の中)ま~、起きてしまった事はしょうがないな」

岡本、「直ぐに軽バンを買って、黒ナンバーの登録をしなくては…」

オーバーヒートした翌日のPickgoの運行は運行出来ない理由をサポートに連絡して全てキャンセルしてもらった。

幸いにも明後日以降のPickgoの運行は、翌週の土曜日、日曜日に運行があるだけで10日ほど余裕がある。

翌日以降のアマゾンフレックスの仕事は全てキャンセルした。

岡本、「(心の中)来週の金曜日までに中古の軽バンを購入して黒ナンバーの登録も済ませなくては…」

・ 予想外のタイミングでの中古車の購入

・ 廃車になった軽貨物車(エブリィDA64V)の修理費用(12カ月点検をして修理していた時にオーバーヒート)

岡本、「(心の中)50万くらいの現金が必要になるな…」

岡本、「(心の中)さすがに…ヤバいぞ」

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幸いにも良い条件の中古車が見つかった

岡本、「(心の中)今度、中古(車)を買う時はエブリィはやめよう」

これは決めていた。

あくまでも個人的な考えだが、エブリィは色んな所が壊れる。

岡本、「(心の中)中古車の購入費用は30万くらいに抑えたいな」

幸いにも車検付きで条件に合う車が見つかった。

岡本、「マニュアルか~…乗れないわけじゃないけど…」

市場でマニュアル車は価格が安い傾向があるようだ。

運転できるドライバーが限定されるからだろう。

結局、23年式、走行距離71,500キロ、車検整備付き、修復歴なしのハイゼットカーゴに決めた。

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納車までやる事が無いのでパチンコ三昧の日々

整備工場から代車を借りられたので購入する車の契約には支障がなかった。

岡本、「しかし、仕事が出来ない…、やる事がないな…」

納車日までの5日くらいの間、連日パチンコ三昧の生活を送ってやろう、と思った。

岡本、「(心の中)俺、繁忙期にこんな事していていいのか?」

と、思ったが他にやる事もない。

起床➔ パチンコ➔ 帰宅して食事➔ 寝る

こんなに時間があるなら、ブログの記事でも書けばいいのに?と思うかもしれないが

そういう気には全くならない。

岡本、「(心の中)パチンコは5日でイーブンパー(プラスマイナスゼロ)なら上出来だな」

なんて思っていたら、トータルで6万円くらい勝ってしまった。

岡本、「(心の中)でも、1日平均、1万円くらいか…ま~儲からないよな」

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黒ナンバーの取得が予想以上に大変だった

購入した軽バンは木曜日に自分で中古車ショップに引き取りに行った。

土曜日の早朝にPickgoの仕事があるので木曜日、金曜日の2日間で黒ナンバーを取得すればいいことになる。

黒ナンバーの取得は何度か自分で手続きをしているので

岡本、「(心の中)何度かやっているし…大丈夫だろ」

なんて思っていた。

① 減車する車(エブリィ)と増車する車(ハイゼット)の車検証のコピーを持って運輸支局へ行く

② 陸運でもらった「事業用自動車等連絡書」と「車検証(原本)」を持って軽自動車検査協会へ行く

①の手続きでは

岡本、「(心の中)わざわざ鮫洲(品川区)に行かなくても近場(国立)の運輸支局で手続き出来るだろ?」

と、思って国立の運輸支局へ行くと

国立の運輸支局、「軽自動車の代替え手続きは鮫洲( 関東運輸局東京運輸支局 )ですよ」

岡本、「(心の中)マジかよ?これから鮫洲?検査協会行けね~じゃん」

そういえば… 「(心の中)事業用自動車等連絡書 の手続きは鮫洲に郵送して済ませてたよな…」

今回は時間が無いので郵送での手続きは出来なかった。

②の手続きでは

「事業用自動車等連絡書」 と 「車検証(コピー)」 を持って検査協会へ行くと

府中の軽自動車検査協会、「車検証はコピーではなく原本が必要です」

岡本、「(心の中)何やっているんだ俺は…エブリィの車検証は整備工場だ…」

エブリィの車検証を整備工場まで片道1時間30分の道のりを取りに行くハメに

そういえば…「(心の中)数日前に手続きで必要なものを聞くために検査協会に電話したら音声案内になって、面倒くさくなって電話切ったよな…」

軽自動車検査協会の営業時間は、月曜日~金曜日までの8時45分~16時00まで

整備工場に車検証を取りに行って検査協会に戻ったのが15時

黒ナンバーの取得が15時40分、というドタバタぶりだった。

もし、金曜日に黒ナンバーの取得が出来なければ、土曜日、日曜日、月曜日のPickgoの運行をキャンセルしなければならない。

さすがに連日のキャンセルではアカウントの維持は難しいだろう。

慣れないことをする時は周到に準備を怠らず事を進めなければならない、と思い知った出来事だった。

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