【凡人が天才ホームランアーチスト清原和博に物申すな】高校野球で甲子園を目指していた頃が素晴らしい思い出

2017年10月26日、プロ野球ドラフト会議があった。

今年の注目は、なんといっても清宮幸太郎だろう。

高校通算111本塁打は、ずば抜けている。

だが、私にとっての高校野球のスーパーヒーローは、PL学園の桑田真澄であり清原和博だった。

親父が、大の巨人ファンということもあり物心ついた時には、王貞治の一本足打法の真似をしていた。

小学生の頃の遊びは、野球がメインだった。

私は、東京出身ということもあり高校野球は、当時、荒木大輔を擁する早稲田実業のファンだった。

そんなスーパースター荒木大輔が、徳島池田高校の水野、江上にこてんぱんに打たれて負ける姿は、子供心にショックを受けた。

それからというもの、アンチ池田高校になった。

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高校野球で甲子園を目指したい!

私が中学2年生の時、1984年、夏の大会、準々決勝、PL学園対池田高校。

私にとってのヒーロー荒木大輔を負かした、あの憎っくき水野、江上を倒してくれ!と、テレビにかじりついてPL学園を応援していたのを覚えている。

子供心に「逆転のPL」という言葉は、知っていた。

当時、桑田も清原も東京では無名で勝てる根拠なんて何もなかったが、何かやってくれそうな予感みたいなものがあった。

PL学園7-0池田高校、という試合結果と2人ともまだ高校1年生だということに衝撃を受けた。

ヒーローの敵をとってくれたのが、桑田であり、清原和博だった。

その時から桑田、清原のファンになり、私は高校3年間、野球に明け暮れることになるが私の人生にも大きな影響を与えてくれた。

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凡人が天才ホームランアーチスト清原和博に物申してんじゃね~!

例え、覚醒剤を使用して逮捕されようが、私にとって清原和博は、永遠のスーパーヒーローだ。

1年前、逮捕された時、連日ニュースで取り上げられてコメントを求められた若い学生が、「体を治して、更生してもらいたい」とコメントしていことにむかっ腹が立った。

岡本、「何をお前は、上から目線で物言っとるんじゃボケ~」と、言ってやりたい。

ニュースを見ていると、それに近いコメントを言う奴が多く、凄く不快に思った。

そういう奴に問いたい。

「あなたは、生まれてから、あの清原和博を超える程、努力をしてきましたか?」

この問い掛けに自信を持ってイエス!、と言える人しか「あ~だ、こ~だ」言えない、と思う。

コメントを求められて話せる人がいるとしたら、同等の立場である弁護をしてくれた佐々木さんや、高校時代からの盟友である桑田さんや、プロ野球関係者、昔から清原和博を知っている人だけだろう。

私は、人生色んな事があったっていいと思う。

別に人を殺めた訳じゃないんだし、そんなに騒ぐことなのか?、とも思う。

ホームランアーチストは、芸術家なんだから、凡人には到底理解できない感性があるんだから、そういう魔が差すような時もあるだろう。

高校野球の地区大会が近づく7月になると、毎年中学、高校の頃を思い出す。

そんな良き思い出に多大な影響を与えてくれた清原和博は、私にとって憧れのスーパーヒーローだ。

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